柴犬は濡れた状態だと危ない?
- sudadogfarm
- 2022年1月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月19日

柴犬の弱点のうち最大のポイントは皮膚が弱いところだといえるでしょう。特に濡れたままほったらかしにしていると、皮膚トラブルの原因となる可能性が
ります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

柴犬は乾きにくい
柴犬に限らず、日本犬の被毛はダブルコートになっています。ダブルコートというのは、被毛がオーバーコートと呼ばれる毛と、アンダーコートと呼ばれる毛の二重構造となっているものをいいます。
それぞれの毛に役割があり、オーバーコートは太くてしっかりした毛で体をダメージから保護し、アンダーコートは細く柔らかい毛で体温や潤いを保ちます。
そしてこの被毛構造は、雨などに濡れても水がしみこみにくいという特徴を持ち合わせています。しかし同時に、一度しみこんでしまうと非常に乾きにくくなるという欠陥も持ち合わせています。
つまり、たとえしっかり乾かしたつもりでも、奥の方にまだ水分が残っていることが多いのです。そして、水分が残っているところは細菌が繁殖しやすい状況になっているため、それらを原因とした皮膚病が起こりやすくなるのです。

柴犬の乾きにくいポイント
まずは背中です。特に肩から腰までは一番濡れやすいポイントであり、毛が密集しているポイントでもあります。
また、お尻回りも長めの毛が密集していて乾かしにくいポイントです。
この二つのポイントは特に念入りに乾かすようにしましょう。
たとえ表面が乾いていたとしても、中までしっかり乾いているかどうかわかりません。しっかり確認するようにしましょう。
逆に顔・脇・お腹などは毛が短く、毛の数も少ないので乾きやすいポイントです。
皮膚病予防だけでなく快適な日々にもつながりますので、雨の日の散歩・シャワー・水遊びのあとは、愛犬をしっかり乾かしてあげるようにしましょう。
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