季節による過ごし方~冬季編~
- sudadogfarm
- 2018年2月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年1月13日
こんにちは!
毎日寒い日が続いていますね。
徳島・阿南も珍しく、雪が続きました。
徳島・阿南へ引っ越してもうじき7年。
こんなに続いて雪が降るのを経験したのは初めてでした。
地元の方が言うには、阿南もたまにあるようです。
雪が降るといつも違う景色だからきれいだけど、
日陰を車で移動するのは、こわーい!
全国には雪で大変な思いをされている方もいらっしゃるかと思いますが、
どうぞお気をつけくださいませ。
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これから不定期で、柴犬コラムとして、すだDOGファームの柴犬の飼い方を投稿していきます。良ければお楽しみいただけましたら、幸いです。
本日は、私たちが行っている冬の寒い時期の飼育方法を、
ご紹介したいと思います。
当犬舎では基本的に、「夏は涼しく、冬は暖かく」として、
犬たちの環境づくりを考えております。
室外の場合は、子犬の場合は寒さにはとても弱いので、
風通しが悪く、日向にも当たれるような場所がよろしいかと思います。
もし、大きくなるまでの間、冬の間だけでも室内やガレージなどの屋内で飼育可能でしたら、そのようにしていただくとより良いかと思います。
成犬時には、慣れれば多少の寒さ、風、雪などには耐えられるかと思いますが、冷たい風が常に吹きすさぶようなところですと、お腹を壊したりすることもあると思いますので、
毛布を添えてあげたりして頂いても大丈夫です。
日本犬はお腹以外はしっかりと毛が生えていますので、お腹を冷やさなければ、ある程度の寒さには耐えうると思います。
室内の場合は、子犬時は様子を見ながら毛布などを渡してあげるとよろしいかと思いますが、子犬が平気な様子でしたら、渡さなくとも問題ございません。また、成犬時に毛布はほとんど必要ないかと思います。
また、ペット用の電気マットがありますが、寒さに弱い犬種ではありませんので、必要に応じて、寒い地方であれば、ご用意くださいませ。
以上、ご参考ください。
少しでも柴犬生活のお役に立てましたら、幸いです。
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